芦屋歴史の里移転開館20周年記念特別展「妖怪！百鬼夜行～海にひそむもののけたち～」

芦屋歴史の里の移転開館20周年を記念して、海の妖怪をテーマにした特別展「妖怪！百鬼夜行～海にひそむもののけたち～」が、芦屋歴史の里（芦屋町歴史民俗資料館）で開催されます。太古の昔から、人は夜の闇の中に畏れや不安を持ち、闇の中の怪しい気配に“妖怪（ようかい）”と名をつけ、自然や闇、わだつみに対する畏怖や、人の心に潜む猜疑心と不安から“妖（あやかし）”を生み出しました。同特別展では、芦屋に伝わる海に関する妖怪や伝承を中心に、さまざまな姿をしたもののけたちについて、楽しく分かりやすく紹介されます。期間中は、ギャラリートーク（計3回、要事前申し込み）や、中学生以下の子どもを対象にクイズラリーが行われます。

※掲載情報は2024年7月17日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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