旧福浦灯台ライトアップ

日本最古の木造灯台である旧福浦灯台が、約3か月にわたってライトアップされます。日和山と呼ばれる断崖の上で、慶長13年（1608年）、福浦の日野資信（すけのぶ）が篝火をたき、夜の暗い海を航行する舟を導いたことが「灯台」の始まりといわれます。付近の坂道には石畳が敷かれ、昔ながらの漁港風情が残っており、映画のロケ地としても知られます。暗闇に浮かび上がる幻想的な風景が堪能できます。

※掲載情報は2024年6月13日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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