春季特別展「季節のアイテム 日本画から感じる春夏秋冬」
日本美の粋を極める足立美術館で、春季特別展「季節のアイテム 日本画から感じる春夏秋冬」が開催されています。日本画では、季節の花や草木などの植物、鳥や虫などの動物をはじめ、伝統的な行事や風習、女性が身に付ける着物の種類や色、柄、小物などを描くことによって四季を表すことがあります。同展覧会では、足立美術館が所蔵する横山大観、竹内栖鳳、橋本関雪、榊原紫峰、伊東深水らの日本画の中から、春夏秋冬を感じさせる作品が一堂に展示されます。
開催日時 |
2024年3月1日~5月31日
9:00~17:00、4月以降~17:30 ※年中無休(4月23日は新館のみ展示替えのため休館) |
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開催場所 | 島根県安来市 足立美術館 |
料金 | 大人2300円、大学生1800円、高校生1000円、小中生500円 |
主催 | 足立美術館 |
お問い合わせ | 足立美術館 0854-28-7111 |
関連ホームページ | https://www.adachi-museum.or.jp/ |
アクセス | 山陰本線「安来駅」から無料シャトルバス約20分 |
※掲載情報は2024年3月8日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
上村松園「待月」(1944年)足立美術館蔵
横山大観「鼬」(1926年)足立美術館蔵
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