

都をどり
京都の春の風物詩「都をどり」が、7年ぶりに本拠地である祇園甲部歌舞練場で開催されます。令和の大改修を経て生まれ変わった新会場・歌舞練場の柿落し公演は、「新華舞台祇園繁栄(あらたなるはなぶたいぎおんのさかえ)」をテーマに、古今東西の慶事を一堂に集めた全八景の舞が披露されます。フィナーレでは、桜が咲き誇る舞台で、京舞の技を極めた総勢約60人の芸妓、舞妓が艶やかに舞う圧巻の様子を、堪能することができます。
開催日時 |
2023年4月1日~30日
公演時間(約1時間)/1回目12:00~(お茶席11:00~)、2回目14:20~(お茶席13:20~)、3回目16:40~(お茶席15:40~)※開演30分前までにご入場ください。 |
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開催場所 | 京都市 祇園甲部歌舞練場 |
料金 | 茶券付一等観覧券7000円、一等観覧券6000円、二等観覧券4000円 ※オンラインもしくは電話で申し込みが必要(詳しくはホームページでご確認ください) |
主催 | 学校法人八坂女紅場学園・祇園甲部歌舞会 |
お問い合わせ | 都をどり 075-541-3391 |
関連ホームページ | https://miyako-odori.jp/miyako/ |
アクセス | 奈良線「東福寺駅」から京阪「祇園四条駅」~徒歩7分、またはJR「京都駅」中央口から206系統の市バス「祇園」~徒歩5分、または琵琶湖線「山科駅」から地下鉄東西線「三条京阪駅」~徒歩15分 |
※掲載情報は2023年2月17日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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