大徳寺 高桐院
大徳寺の塔頭のひとつで、慶長6年(1601年)、細川忠興により建立された。境内には、千利休の住まいを移築したとされる書院「意北軒」や、秀吉が北野大茶会を開いたときに建てられたものを移築した茶室「松向軒」、ガラシャ夫妻のお墓(利休の灯籠)などがある。国宝、中国南宋時代の画家李唐の「絹本墨画山水図」もある。
住所 | 京都府京都市北区紫野大徳寺町73-1 |
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お問い合わせ | 大徳寺 高桐院 075-492-0068 |
アクセス | JR「京都駅」もしくは嵯峨野線「二条駅」から市バス「大徳寺前」~徒歩5分 |
※掲載情報は2023年8月8日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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