浦富海岸島めぐり遊覧船

「山陰松島」と呼ばれる景勝地・浦富海岸を40分ほどで遊覧する。蒲生川河口近くの大谷桟橋から網代港を経て、日本海の荒波によって形成された奇岩や洞窟、岩礁、断崖絶壁などをめぐる。千貫松島、水尻洞門、鴨ヶ磯海岸の間を縫うように運航してゆけば、かつて文豪島崎藤村も絶賛した、変化に富むリアス式海岸の妙味、自然の織り成す風光明媚な景色を存分に楽しむことができる。例年4月下旬～9月下旬には、「小型船」冒険クルージングうらどめ号も運航している。

※掲載情報は2023年4月4日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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