越前和紙の里　紙の文化博物館

1500年続く越前和紙の歴史や人々の営みを学ぶことができる博物館。本館1階では、「世界に広がる越前和紙」、「越前和紙の今昔」を映像とパネルで紹介するほか、越前和紙に関する企画展を随時開催している。別館では、奉書紙や鳥の子紙など伝統の紙をはじめ、産地を代表するさまざまな技法や模様の和紙約360点のほか、創作的な襖紙も展示している。本館2階の「和紙の歴史・文化ゾーン」では、越前和紙の長い歴史を物語る古紙や古文書といった貴重な資料や、日本画、木版画などの美術品を展示する特別展を年に5～6回開催する。

※掲載情報は2024年2月21日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

掲載内容についてのお問い合わせ