見附島

＜事前に現地状況を確認ください＞能登のシンボルとして有名な「見附島」は、高さ約28mの奇岩で、弘法大師が布教のために、佐渡から能登へと渡る際に“見つけた”ことに由来するとも言われる。島の形が軍艦に似ていることから、別名「軍艦島」とも呼ばれる。踏み石が並べられ、引き潮の時間帯には、島の近くまで歩いていくことが可能。日の出、夕暮れ、ライトアップされた夜の景色と、時間帯によってさまざまな表情を見ることができる。見附島がある浜辺は「えんむすびーち」と呼ばれる恋人の聖地で、遊歩道が整備されているので散策が楽しめる。

※掲載情報は2023年8月24日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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