松浦史料博物館

平戸藩と藩主の松浦家の歴史を物語る品々を、約3万点も収蔵する博物館。建物は、明治26年（1893年）に松浦家の邸宅として建てられたもので、鶴ヶ峰邸と呼ばれていた。松浦家は、鎌倉時代の初期にこの地に落ち着いて以来、幕末に至るまで、650年余りにわたって転封などがなかったことから、武具や美術品、生活用品、オランダ渡来の品など貴重な遺産が数多く残る。

※掲載情報は2024年3月28日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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