薫長酒造

重要伝統的建築物群保存地区に指定されている豆田の一角に酒蔵を構え、昔ながらの酒造りを続ける蔵元。一番古い蔵は、元禄15年（1702年）の建造とされ、建築当時の姿を今に伝える。文政9年（1826年）に建てられた酒蔵の2階を「酒蔵資料館」として開放しているほか、酒造りの工程や、昭和30年代頃の酒造りの様子を紹介する「お酒の学習室」があり、酒造りの歴史や文化を学ぶことができる。酒蔵見学も行う。お酒を飲めない人も楽しめるアイスクリームカフェや天然酵母パン工房も併設。

※掲載情報は2022年5月17日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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