吾妻山(比婆道後帝釈国定公園)
広島、島根、鳥取にまたがる吾妻山(標高1239m)は、比婆道後帝釈国定公園の一部で、天然の芝生や池、ブナの原生林などがあり、草花や高山植物の宝庫。明治の初め頃まで、たたら製鉄がさかんで、木炭を生産をするために木が切られ、その後は牛の放牧により木が生えずに草原となった。快晴の日には、山頂から日本海や宍道湖、大山などが望める。
住所 | 広島県庄原市比和町森脇 |
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アクセス | 芸備線「備後庄原駅」から車約1時間 |
※掲載情報は2023年4月5日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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提供:広島県
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