川崎大師吉例十年目毎・大開帳奉修（赤札授与）

「厄除けのお大師さま」として親しまれている川崎大師で、10年に一度の「大開帳奉修（赤札授与）」が、5月1日から31日の1か月間にわたり行われます。江戸時代から続く吉例行事で、奉修期間に限り、特別な護符「赤札」が授与されることで知られてており、“川崎大師赤札授与の大開帳”とも呼ばれています。奉修期間中は、特別に御本尊厄除弘法大師が御開帳されるほか、さまざまな法要や祈祷会、記念行催事が執り行われます。

※掲載情報は2024年4月7日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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