じょうはな座　定期公演　曳山祭「庵唄」とむぎや踊り鑑賞

城端の伝統芸能である「庵唄（いおりうた）」と「むぎや踊り」の定期公演が、南砺市城端伝統芸能会館じょうはな座で開催されます。庵唄公演は、三味線、篠笛、太鼓の情緒豊かなお囃子に始まり、選りすぐりの曲が奏でられます。むぎや踊り公演では、麦屋節はもちろん、こきりこ節や古代神といった五箇山民謡を中心に、踊りが披露されます。例年5月に催され、約300年の歴史を誇る国指定重要無形民俗文化財の「城端曳山祭」と、例年9月に行われる「城端むぎや祭」の雰囲気を身近に感じることができます。2024年からは、「むぎや踊り体験」が復活します。

※掲載情報は2024年2月16日現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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